私は、#6/7ラインを、#5/6リールに巻いて、スイッチロッドのフローティングラインとして使っています。
スペイキャスト、オーバーハンドキャストと、その場所のバックエリアを選びません。
また、フルラインです、メンデイング操作もしやすく、おすすめのラインです。
下記はメーカの説明です。 キャスティングスタイルを選ばないバーサタイルなWFラインスイッチロッドとのマッチングも計算されたテーパー&ウェイト設定。
あらゆるニーズに対応すべく開発したスープラエクスプレス・フローティングは、スカンジナビア系ラインをもとにテーパーを改良し、さらにウェイト感を従来のシングルハンドロッドにも合うように設定しました。
素早いロードとキャストアウトが可能なように68m付近にウェイトポイントを設定。
しかも番手毎に長さを変更して最適なヘッドレングスをはじき出しています。
リアテーパー部のみをカラー変更することによりキャスティングスタイルにマッチしたスウィートスポットを選ぶことが可能です。
様々なレングスや硬さのロッド、そして様々なキャスティングスタイルにマッチするように複数番手表示を採用しました。
全長90フィート、ラインカラーはアイボリーでリアテーパー部のみブルージェイ。
私はこのラインを、一般河川の本流で、6月以降に使用します。
フライはセッジパターンとカディスパターンになります。
減水期から渇水期での使用です、優しいプレゼンテーションで、水面直下を探ります。
このラインもメンディングがしやす、fly先行で流すことができ、ドスンとロッドにアタリが伝わります。
病み付きになる、楽しさです。
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